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Audi Twin Cup World Final 日本代表チームがツイン(総合)部門 第2位入賞

Audi Twin Cup World Final
日本代表チームがツイン(総合)部門 第2位入賞
― フィデルグループホールディングス アウディ熊本 大磧 数敏が日本代表として世界大会に出場 ―
アウディ正規ディーラーの技能と総合力を競う世界最高峰のコンテスト
「第20回 Audi Twin Cup World Final」において、日本代表チームがツイン(総合)部門 第2位という優秀な成績を収めました。
本大会は、アウディ ドイツ本社およびアウディ ジャパンが、顧客満足度のさらなる向上を目的として開催する国際的な技能コンテストです。
新車・中古車セールスを対象としたセールスカテゴリー、テクニシャンおよびサービスアドバイザーによるアフターセールスカテゴリー、そして両カテゴリーの総合力を競うツイン(総合)カテゴリーの3部門で構成され、今回は世界25か国の代表チームが参加しました。
日本代表チームは、2024年8月に開催された国内決勝大会で優秀な成績を収めた8名で構成され、その後10月に行われた World Semi-Final(世界大会予備予選)で5位入賞を果たし、World Finalへの出場権を獲得しました。
World Finalに向けて、日本代表チームは、
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アフターセールスカテゴリー:計3回・延べ9日間
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セールスカテゴリー:計2回・延べ6日間
にわたる強化合宿を実施。合宿期間外でも自主学習とトレーニングを重ね、万全の体制で世界大会に臨みました。
その結果、ツイン(総合)部門において世界第2位に入賞。
この快挙により、日本のアウディ正規ディーラーが誇る高いサービス技術力とセールス力を、改めて世界に示す結果となりました。
なお、日本代表チームは2019年のツイン部門優勝をはじめ、過去の大会においてもサービス部門・テクノロジー部門で個別優勝を重ねており、世界的にも高い評価を受けています。
今回の日本代表チームメンバーには、
フィデルグループホールディングス アウディ熊本所属 大磧 数敏が選出され、世界大会に出場しました。
フィデルグループホールディングスは、今後もアウディブランドの価値向上と、お客様満足度のさらなる向上を目指し、サービス・セールス両面における人材育成と技術力の研鑽に取り組んでまいります。
<第20回 Audi Twin Cup World Final 入賞国>
ツイン(総合)部門
1位:ベルギー
2位:日本
3位:アメリカ
セールス部門
1位:カナダ
2位:スイス
3位:韓国
アフターセールス部門
1位:中国
2位:ドイツ
3位:韓国