Q1

志望動機や入社後の印象は？

「小さいころから輸入車にふれる機会は少なかったのですが、漠然と「かっこいいな」と思っていました。

整備士の専門学校で技術を学ぶにつれ、輸入車整備にチャレンジしてみたい気持ちが高まり、フィデル・グループ・ホールディングスに応募しました。

自宅から近かった点も魅力でした。

Q2

仕事を通して
どんなスキルが身に着きましたか？

ただ、年齢も近く和気あいあいとした職場で、質問に丁寧に答えてくれる先輩にも恵まれ、すぐに慣れる事ができました。

輸入車の整備は、一台一台に向き合う時間を長くとり、じっくり確実に作業を進めていきます。複雑でクセのある整備もありますが、そのおかげで技術が向上できていると日々実感しています。

重整備にも取り組めるので、整備士としてのスキルは確実にあがっていきます。

Q3

お仕事を通じて、
意識や姿勢の
変化はありましたか？

フィデルグループでは新卒でも「一人前」として扱われます。「一人前」とは、お客様のお車を整備する責任感が身についているか、という仕事に対する姿勢のことです。

私は、整備することが好きですが、仕事での整備業務には責任感がなければいけない、という仕事観が、勤務する中で自然と身についてきたと思います。

Q4

仕事のやりがいを感じる瞬間は
どんなときですか？

輸入車の整備では、重整備の場面が多くあります。

フィデルグループでは重整備にもどんどんチャレンジさせてくれるので、整備士になった実感がすごくあります。

輸入車は複雑な部分やクセを感じることもありますが、技術上達につながっていくのが面白みでもあります。

Q5

職場の雰囲気はどうですか？

入社前は、整備の現場は残業が多い、というイメージでしたが実際はほぼ定時に退社できる環境です。

年齢が近い同僚が多く、フランクに接してくれます。整備業務中は真剣に、休憩時間は趣味の話で盛り上がる、そんな雰囲気です。

Q6

今後チャレンジしていきたいことを
教えてください。

メーカーの最上位資格である「テクニカルマイスター」を取得したいです。また、メーカー主催の技術コンテストも開催されますので、自分の技術力を確かめるためにチャレンジしていきたいと思っています。